不思議

日常

人間は、自分だけが良ければいいのでしょうか?誰かと助け合って生きていくものでしょうか?テレビお宅の私は最近よく思うのです。コロナウイルスのニュースで特にそう思うのです。医療従事者は今は感謝される方になって本当に良かったと思います。しかし、最初は、院内感染を報じていたかというと「なぜ病院で起こったのか管理が悪いのではないか」とい批判が強かったはず。しかし、今は事実として報道は見ます。でも批判はなくなったと思います。

  • 報道
  • 職種

報道

私の情報源であり、知識を得る先生の役割も担ってもらっているので、偏った考えと言われると思いながら書きますね。報道の侍従は憲法で保障されています。でも取材の自由は保障されていない。これで報道機関は国と争ったりもできる力を持っている組織が唯一の弱点があります。それはスパンサーです。かなり前のことなので正確性に欠ける可能性が高いです。その話は日本有数の企業の関係するニュースで否定的な報道をされ、業績に影響出てきそうだったのか、よっぽど怒り心頭だったのかは知りません。日本有数の企業のトップが「スポンサーを降りましょうか」と発言したら、報道機関や各方面から批判されたりして立場もあってのことでしょう。1週間後に発言を撤回して、収まっていきました。事ときは、報道機関が弱い立場になったからこれからは報道も少しは変わるかなと勝手に思ってました。

しかし、災害があったとき「取材に協力してくださいよ。上がお断わりします」と伝えると「全国ネットで宣伝効果ありますよ」と上からマウント取ってくるようないいかだったようです。そこの報道機関は企業トップと問題があったところです。人は強くなると相手の立場など考えられないのでしょうね。そこのキャスターは、「弱い人に寄り添っていきます」みたいなことを言われています。どっちなのと不思議に思ったことを思い出しました。

報道機関は体育会なのですか?

業種

基本日本の社会は、大変な業種ほど年収が低いのではないかと思います。負け惜しみと思われるでしょう。しかし、今でいえば、保育士、看護師、医師(高給かも)現場で働いている人が、コロナの問題が大きくなってからは「感染のリスクを抱えながら仕事をしてもらって感謝」このことには、私も大賛成です。でもこれは、緊急事態宣言が出てからのことですよね。

それまでは、事実の報道ということでしょう。「保育士が感染したと聞くと、その人の実名と行動履歴を開示しろ」とすごんだとニュースをつたえる。今は、ニュースの後に、「どうしてこのような差別を受けなければいけない。」と付け加えられていました。勝手ですけど、この優しい報道が続いてほしいです。

何で人は置かれた立場によって、攻撃したり、時には同じ人物から褒められたりするのか本当に不思議です。もちろん皆さんは褒められる立場に周ってください。またここで他力本願です。出来ることなら、だれかを、押し上げたり、引っ張り上げてください。私はどうにか底辺から登りますので、出来れば応援していただければ幸いです。

ここまでお読みいただいた皆様に本当に感謝申し上げます。

日常
スポンサーリンク
ゼロからの挑戦