仲間

日常

皆さんには仲間いますか?そもそも仲間とは何とか哲学的なことは私にはわかりません。私が思う仲間とは楽しい時はもちろんつらい時にも話を聞いてくれるのが仲間だと思います。このようなことを言うと、「ただの傷のなめあいで何の意味もない」と言われる方もいるでしょう。確かにその意見も一理あります。しかし、やはり若いうちは周りにたくさん仲間を作って何かあったら助けを求められる環境を作ってください。特に4月から進学や就職される皆さんは。私が経験を書いていきたいと思います。(そんなのどうでもいい)と言わずにお読みいただければ幸いです

  • 仲間(友達)との思い出
  • 皆さんはお気を付けください

仲間(友達)との思い出

学生生活は、普通学校で過ごすことが出来ました。そして幸いなことに友人もできました。その中の一人が成人してからもよく遊んでくれたりしていました。今は連絡すら取れない状態です。そのころのことを書きます。

職業訓練学校を終了後、家の近くの福祉施設でパートタイムとして働きだしたので友人と休みが会うときは必ずと言っていいほど遊びに来てくれていたのです。友人は工場の夜勤をしていて勤務後に遊びに来てくれていたのです。友人は運転免許を持っていたので、私の行きたいところに連れて行ってくれていたのです。大型家電量販店やテレビCMをしている食べ放題や回転寿司などです。今思えば、調子に乗っていたのかもと反省しています。その当時は、好きなタレントさんに逢いたいという思いが強かったので、その友人に相談してだめなら自分で何とかしていくかと思って相談したりしていました。

このほかにも、神社巡りや好きなタレントさんのイベント、資格試験などです。「本来家族にたのむべきだろう」と思われるでしょうね?その通りです。しかしその当時は、楽な方に逃げたのです。うちは、基本自分の知らないところや面倒なことは避ける行動をとるので「○○君に聞いたら」と完全スルーですちなみに○○君は今話している友人です。

その友人も最初は難色を示していました。「お前がそこまで言うのは珍しい。行くか」と言ってくれ内心飛び上がって喜びました。友人が「でもファンクラブだけなんだろう。」そのイベントはファンクラブ会員対象のものだったのです。話しているうちに「まぁいいや好きな方のタレントだから遠目からでも見れたらいい。」と言ってくれたのでその言葉に甘えていくことにしました。チケットなどのことについてはまた別記事にさせてください。

ちなみにイベント主催者の厚意で結果として友人の方が長く対面して握手していました。この時の半紙になると友人は「役得、役得」と言って嬉しそうにしていました。そのときはです。

           皆さんはお気を付けください

私と皆様の違いは、移動手段に困らないことだと思います。制度を使うなどして移動手段を確保できている方もおなじです。私は助けてくれる友人との中だけを深く深くしてきました。これは危険です。「頼りすぎだからだ」と言われるでしょう。その通りです。

皆さんに置き換えれば、ひとりで頑張らなければと気負いすぎて悩んでしまう。状況と似ていると思います。

新しい環境で頑張らなければという思いを強く持ちすぎると本当に危険です。学生時代の友人や他の友達と愚痴を言いあえる状況を作ったうえで、目標に向けて進んでください。皆さんには、素晴らしい能力と可能性がありますそれを無くすような行動をとってしまう状況になる前に逃げ場をしっかり作ってください。できれば数か所。そうしないと1か所がダメになると急に孤独感が増して、絶対に避けてほしい事態に急激に進むからです。 繰り返しになりますが、新しい生活を始める皆様は一人で頑張りすぎずにゆっくり目標に進んでください。さらに出来ることなら素の自分を出せる場所を数か所作ってください。逃げるのは決して悪い事ではありません。一番避けていただきたいのは心が壊れることです。もし心が壊れそうなときは迷わず逃げてください。