時は金なり

日常

「時は金なり」突然ですが皆さんはこの言葉を聞いたらどんなイメージを持たれますか?私は「成功者が使う言葉」だと感じるので私には最も縁遠い言葉に感じます。私のような人間より何千倍も優れた皆様ならお分かりだと思います。「時間」はお金と同じくらい大切なものという意味だそうです。「そんなこと思いなんかに言われなくてもわかっている」とおしかりを受けそうですが、最底辺の私のようになってほしくありません。ですので、私の生活パータンと類似していないか確認もためにでもお読みいただければ幸いです。

目次

・現在までの私(おさらい程度)

・現在の生活(平日・休日)

・皆様にお願い(習慣にされたらいいと思うこと)

現在までの私

生まれつき障がいがありますが、様々な方のご理解と協力のおかげで高等学校まで普通学校を卒業しています。今なら少しは理解できる部分はありますが、子どものころはことあるごとに「お前はできないことが多い。人一倍努力をしないとだめ。お前は遊ぶは3番目でいい。なぜ見返してやろうと奮起しない。」など事あるごとに言われていたので成功体験のない自己肯定感ゼロの人間の出来上がりです。もし詳しく知りたいという変わり者がいらしたら、「マイナス思考」という記事をお読みいただければと思います。私には、年子の妹がいます。妹は幸いにも障がいは全くありません。溺愛とまではいかないにしても相当かわいがられたと思います。妹と私を比較しても学力という点ではどんぐりの背比べなのですが、必ず「妹はやればできる子」というのです。優れた皆様でしたらお分かりでしょう。そうです。「私は」出来ない人間なのだとすり込まれるのです。私だけ色々言われた上のとどめの一撃です。これが罰のように定期的に繰り返されるのです。ですので、皆様は出来るだけ公平に褒めたり、プレシャーをかけるようにされた方が良いと思います。(プレシャーは程ほどに)

現在の生活

平日 幸いなことに近くの福祉施設で10:00から16:00まで仕事をさせていただいております。そのこと自体は非常に感謝しています。しかし理不尽なこともあるので別記事にします。(多分愚痴記事なんて誰も読んでくれないだろうけど(笑))

仕事から帰ってきたら、テレビをつけてネットサーフィンして夕食して就寝といった流れでした。しかし今は、記事づくりが入ったり、以前は見なかったYouTubeを見たりしています。余談ですが、ネットと光熱費は私持ちです。

話を戻すと、YouTubeでは鴨頭嘉人さんをよく見ています。特にマクドナルド時代の話は何度も見ています。私もこのような人間になりたいと思いながら。もしよければご覧ください。YouTubeは私のように文字を追うのが苦手だけど様々な知識を得たいと思う方には最適です。今更ですがネット技術の進歩に本当に感謝しています。

休日 部屋に閉じこもって、テレビ見て食事して終わる1日です。以前は親友が色々なところに連れ出してくれていたのですが、急に連絡も取れなくなってしまったのです、ですから、部屋に閉じこもりなのです。平日の仕事から帰ってきてからのことはできますけどね。親友との思い出はまた別記事にさせてください。

皆様にお願い

3つのお願いがあります。「親でもないお前に何がわかる」というお叱りは重々承知しております。

1つ目一番はなんと言ってもほめて自信を持たせてあげてください。叱るときは何がいけないのか説明してあげてください。

中には、奮起で結果を出す方もいると思います。しかしそのような方は少数ではないかと思っています。やはり人間は褒められたらうれしい動物だと思うからです。例えばテストで50点だったとしてお子さんに「頑張ったねでも何で50点だったと思う?」と聞いてあげてほしいのです。そうすると頑張り切れなかったらお子さんだとしたらその理由を話してくれると思うので。そこで勉強しなかったから見たいなことを言ったとしても「だから勉強しなさいと言ったじゃない」とは言わず勉強する方法を一緒に考えてあげてほしいです。そうすれば自分を見てくれているという安心感と次は頑張ろうと意欲を持ってくれると思います。

2つ目 一緒に読書をしてあげてください。低学年に限定され鵜かもしれません。私が絵本を読んで1冊世に終わったので褒められると期待して「読み終わったよ」と伝えると聞いているかどうかわからない相づちさらに「今日だけ読んでもね」と追い打ちこれで、私は頑張っても意味がないと思うようになりました。ですので、皆様は過剰なくらいほめてあげて何か指摘するときはゲームのように目標設定する形にしてあげてください。そうすれば嬉しい気持ちは維持されたまま挑戦できると思います。

3つ目 適当なことは言わない。行ったことは実現させる努力をしてください。

いきなり失礼なこと書きましたが、私の親がほら吹きなのです。これは私が小学校3年の時です「野球選手はつらくてもトレーニングしている。 お萌みたいに痛いだの言わない。俺は家族を養っている」と甘えてばかり、口ばっかりでしないと攻められたのです。それから十数年経って、実際は大した働きをしていなかったのです。義理の両親のお金で車を買いさらに現在はローンを抱えているのに働かず。私が子どものころに言ったことを実現していたら老後資金のことぐらい準備できていますよね?いかに適当なことを言っていたかわかっていただけましたか?皆さんはお子さんからほら吹きと呼ばれたいですか? 優れた皆様ならそんなことは絶対にないと思います。しかしあえて言わしてください。「子どもだから」や「こいつにはまだわからない」から適当に答えようなどとは絶対に思わないでください。そうしないと私のような低能人間になるかもですよ。

最後までお読みいただいた皆様に感謝申し上げます。

日常
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ゼロからの挑戦