番人

日常

いつも書きます。私は彩会の基準で選別されるのなら最底辺の人間にカテゴリーされます。そんな人間が思うことは坂井通念に照らして逸脱しているのか判断していただければ幸いです。本日は昔話をしてから私の思うこと書きたいと思います。

私の夢(小学生から高校まで)

私は以前にも書きましたが、生まれて1歳位までの間に障がい者1級の認定を受けています。

しかし、私はまず最初になりたいと中学生のころに思ったのはパイロットでした。ご存知の通り一般の方でもパスするのが、厳しい航空身体検査を普通の健康診断ぐらいに思っていたのです。お気づきですよね?この時点では完全に病気を治し健康体を取り戻せると思っていたのです。次が航空管制官です。これまたおめでたく完全な健康体でなくてもなれると思っていたのです。確かにパイロットよりは、基準は緩いでしょうね。NHKプロフェショナルで取り上げられていた管制官の方が「パイロットになれないなら管制官の世界で一番になってやる」と意気込んだと話されていましたから。もちろんこれも不可能ですよね?学力は別問題にしたとしても。(すべて学力も足りません。)次は「車いすでも人の役に立てる職業法律家ではと思いまた無謀にも検察官になりたい。」と思ったのです。行政書士試験何度も落ちる人間でさらに試験監督者が「この資格取っても何もできんだろう」と小声で言われる人間です。逃げと言われるかもしれませんが、生まれつき歩行困難だったりすれば社会的羨ましがられるステータスは手に入れにくいです。

国会は何をするところ?

最高裁判所は法の番人と言われています。国会は、立法府であり、国権の最高機関と言われていますよね?内閣が行政権を担うのですよね?その内閣は国会議員で多数を組織するのですよね?その議員を国民が選挙で選ぶから間接民主制と言われていますよね?日本は二大政党制や大統領制ではないことから、少数の意見を大切にして、暴走を抑制する制度設計ではないかと私は思います。

自分の自由?

国会は、法律案を提案し、それを担当している大臣や提案部署が、説明して抜け道や自分勝手な運用を出来ないように検討をして国会の場で可決されたらすべての人を拘束するのではないのではないですか?

検察庁法の改正はなぜ急ぐのですか?定年延長は急がなくてもいいのでは?なぜ内閣の承認で役職延長するのですか?政治家の犯罪や巨悪なものを担当するのは、警察ではなく検察でさらに精鋭集団の特捜部ですよね?ここに影響力のある人の人事を握るのは自由に選ぶになりますよね・すでに法務大臣には、使いにくいとはいえ指揮権もあるのにさらに都合よくしやすい環境はいらない。さらに担当大臣の出席もない、時間もかけない。これが国会?天皇陛下に助言と承認をする内閣?と思う私です。これは社会通念を逸脱していますか?

自分に厳しく

私が、こうありたいと思ったのが上皇様です。上皇様はご自分が行事などの務めが思うようにできなくなってくるかもしれないからと退位を考えられたのですよね?ここまで厳しく見つめられる人物が議員の皆様の中に増えていただきたいです。

最後に記事の中に皇族の皆様のことを書き失礼いたしました。

日常
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ゼロからの挑戦