積み重ね

日常

積み重ねが大事」「継続は力なり」などの言葉をよく聴きます。私も嫌というほど子どものころから聞かされました。もちろんこれらのことが正しいのでしょう。多くの成功者、教師、親、歴史的偉人などの言葉からこの言葉もしくは似た言葉が出ているから。また別の場合に私が耳にする言葉が「一つのことを極めなさい。」という言葉です。私が生まれつき障がいがあったというのも大きかったのでしょう。「あなたに聞けばわかる。貴方がいればこのことは大丈夫。」と言われるくらいになりなさい。このように言われていたのです。しかも面白いことに祖母から。別記事で触れますけど。後は電器屋さん(商売としてかも)でもこれらのことに共通していることは積み重ねだと思います。

しかし、積み重ね手成功体験をしているものが、書くのなら説得力があると思います。しかし私は全くと言っていいほど実感としての成功体験をしたことがない私が、今このような記事を書いたのでしょう?それは、今YouTubeでアプリケーションの使い方動画をよく見ているからです。

資格

「資格を持っていたら就職に有利や独立に有利」など聞きませんか?私は単細胞なのでこれを「求められる資格さえあれば絶対就職できるのだ。」と思っていたのです。ここで「バカだな」と思った皆様特に学生さんたちは素晴らしい。そうです。資格というものは、絶対的なものではありません。例えるなら、資格は、RPGで言えば、装備を持ち運びできるバックの容量みたいなものです。それ自体は、大きいほうが一度に持ち運べる量が増えますよね?量が多いほうが色々な事態を想定して準備できますよね?まぁ詰めすぎたら、重くて移動できないなどの問題は目をつぶってくださいね。でも中には最小限の装備で最短クリアを目指す方もいるかもしれません。もちろんその方はバックは初期の毛でもいいかもしれません。ちょっと強引ですが、クリアという目的にはバックの大きさは関係ないのです。現実に戻して言えば、募集要項に条件として掲げてあれば絶対になります。しかし、そうでなければ形式上勝負の場には立てます。このような言い方をしたのには、実際は、どこどこ出身から〇割、どこどこから〇割という感じで決められている企業さんも存在するようです。この場合、資格で決めるとされる以外は難しいですよね?ちょっと横道にそれました。

「資格が有利と言われる」

学生生活の中で頑張った証明をしてくれるのが資格だと思います。あとこのことについては、基礎的な子と和理解しているので戦力になりやすいというアピールの意味もあると思います。

「資格を取ってもね」

否定的に言われる方もいますよね?その方が言うのは「資格を取っただけで生活の糧になるのは難しい。」という思いからでしょう。これもごもっともなことです。生活の糧になるまでには、お客様に選んでもらう様々な能力が必要です。私もこのようなことを思って、パソコン資格はとっても無駄かなと思っています。

しかし、最近はYouTubeのおかげでパソコン資格も実用的に使えるレベルであれば十分使えるのかなと思ったのです。

Excel関数の動画を見つけたので「だいぶん前に取得した資格だから変わったところもあるかも」と何気なく再生したら驚くことになるのです。内容にではなく、再生回数とチャンネル登録者数に。もちろん内容も忘れていることもあり、勉強になりました。このことで、伝える方法などを工夫すれば資格の難易度に関係なく、見てもらえるのかなと感じました。ここで本当に必要なのは、資格を取得して終わりでなく、実践的に使えるレベルに維持をするための積み重ねだと思ったのです・

何かを続けている皆さん忙しくても折角到達したレベルを維持するための積み重ねはやってください。

おじさんのボヤキでした。

日常
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ゼロからの挑戦