素直

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私が小さい頃は「素直で、正直であればよいことがある」と聞いていました。さらに「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉があるとまで聞いて育ちました。みなさまはどのようにお考えでしょうか?私はこの言葉現在ではただの道徳的にのみ効果があり都合の良い言葉になっていると思います。なぜなら、必ずと言って私が「歩行練習してもよくならないじゃん」など言うと先ほどの言葉が出ます。今はただ自分の発言をもっともらしく思わせるための飾りではないかと考えます。しかし、子どもだった私は、素直にそうなんだと思ってしぶしぶ納得していたと思います。祖母がもう刺突言っていたのが、記憶にあります。それは、「あんたは親みたいになるな」とことあることに言っていました。しかも「親がしてやらないかんのに、何も考えてやっていない。自分で何とか頑張りなさい」という状態でした。このころはまだ頑張ればなんとかなるだろうと考えていました。

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素直

いとこは、小さい時から分け隔てなく接してくれていたからでしょう。励ましの意味もあっててんこ盛り状態で言っているかもしれません。「あんたの心はきれいやし、いろんなことを一生懸命やもんね」と言ってくれるのです。真に受けてどうする思われる方いることでしょう(素直なもので。)皆さんは素直という言葉はどう思われますか?私は、今まで書いてきたようなことから正直で、悪いと思えば謝るし、次は同じことを繰り返さないようにはどうしたらいいか考えて行動してみることが素直ではないかと思っています。さらに言えば、一度言ったらその通りにすることもできれば最高だと思います。私の場合は、それが出来ていないから底辺にいるのかのしれませんね。しかし、こんな私でも出来ていたことがひとつあります。それは、必要以上に相手をからかったり、自分が優れていると強調しないということです。例えばテスト勉強をしていて、お互い出題しあうことありますよね?友人は、答えがわからない問題も出して着たりしていました。しかし私は答えはもちろん、疑問が出たら説明できる問題しか出しませんでした。あたりまだと言われるでしょうが、今の世の中は、相手より評価されたらいいという風潮ではありませんか?相手に分からなければ、構わない。素直で、正直であればよいことがある」この言葉は消えてなくなってしまったのですか?

今強く思うこと

本音と建て前、誠心誠意どちらが、今の世の中にあっているとおみますか?私は前者です。繰り返しになりますけど、相手に分からなければいい、確実な証拠がなければとぼけてしまえ風潮ですよね?国権の最高機関での答弁や態度まさにそう私には、国会内での発言の責任は問わないという免責事項があるにせよ。自分たちの不正な指示が売らずけられるkも知れないから再調査はしない。人の命がなくなっているのに、その原因がパワハラだったら、国が是正の見本をぜひ見せていただきたいです。行政権の最高責任者である。内閣総理大臣。たしか公務員は憲法を順守して公務員は国民全体に仕えるのではありませんか?もちろん特別公務員の皆様も。もちろんそんな単純ではないということは理解しています。相手のあら捜しや言葉遊びで時間切れを待つようなことではなく、正々堂々と勝負していただきたいです。仮に法律に触れていても命まで失う刑罰を受けることはないのですから。なのでこれからの日本を考えた正々堂々の姿を見せていただければと切にお願い申し上げます。