見 本

日常

見本という言葉に色々なところで使われることで使われていますよね?商品の見本だったり、習字の手本を見ながら書いたり(見本でなくてほんですね)意味合いは同じだと思うので勘弁してください。この種の見本は、少し多く品物を作ったり、培った技術を使えば比較的簡単に示せるのではないかと思います。商品見本は、生産した方が身を切る形になるかもしれません。そのうえでたくさん買ってもらえた利益の中から補うようにすれば身を切ることはさけられますよね?しかし、習字の手本の時は、示した方より相手の方がプレシャーを感じることが多いと思います。

  • 見本を見せる
  • 考え方

見本を見せる

見本を見せるというのは、家族間では最も難しいことだと思います。(うちだけかも)度々書いています。うちの場合は「子は親の背中を見て育つ」という言葉からかけ離れた環境なのです。なぜなら、ただ自分の言いたいことに都合のいい時は、友達と比べます。しかし、自分の都合が悪いときは「人と比べるな」という始末です。前の記事と重なる部分も出ますけど、書いていきますね。

生まれつき歩けない私は、「訓練しないから出来るわけない。スポーツ選手を見てみろ」など言われていたのです。小学生にですよ。しかも自分が難しいことにチャレンジするのではなく、土俵の違うたとえ話で済ますのです。小学生が高校生に願あり次第で勝てると言って放り出すだけで後は何のサポートもない。たとえるならこんな気持ちです。さらに「うそつきは泥棒の始まり」とかは言うのに、自分は言い逃れをするのです。高齢者になった今でも惨憺たる有様です。食費が捻出できない状況になると言われても自分の欲求である。煙草をダダをこねて買って隠れて吸うそれを指摘されても吸ってないととぼける。食費を捻出するのが難しくなると言われても煙草を買ったのに、食事が質素だと怒るこうした支離滅裂な世帯主なのです。しかし当人は俺がいたからここまで来たと思っている人間なのです。

うちは極端かもしれません。しかし、これに似たようなことやっている職業ありますよね?国政です。議員定数を削減をしましょうと約束していたことも自分たちが政権を取ったら減らすどころかわかりにくくして定数を増やしていますよね?マスコミの報道に騙されているだけと言われる方もいるでしょう。たしかにそうかもしれません。なぜなら私はテレビが情報源でその他のものからの情報はほとんどとれていないから偏っている可能性が極めて高いからです。

しかし、そのテレビが「国会銀歳費を2割削減」と報じていたのです。これが実施されたらすごいことだと思いませんか?

事情は違うにしろ今までは「国庫への返納は寄付行為に当たるのでできない」と言ってかわしていたのに、今回は1年という期限はあるにしろ削減したとしたら初めて見本を見せてくれると私は思います。

考え方

目標を達成した経験がない私が、申し上げて申し訳ありません。以前の記事にも書いています。優秀な皆様は、見本を見せるの中に相手の分かりやすい話で納得するという技術も含めてください。さらに相手の性格を見極めてサポートもしてあげたら、受ける方も不安なく取り組め信頼関係も生まれやすいと私は思います。皆様は、大変でしょうけど実際に行動して見本を示してください。そうすればその場しのぎでいいと考える人が減っていき、成果で正々堂々競う社会ができると思うのでよろしくお願い申し上げます。この発言自体がいうだけという図星なツッコミはご勘弁ください

日常
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ゼロからの挑戦