言葉遊びやただの屁理屈とおっしゃる方もいると思います。私は責任という言葉の意味が分かりません。言葉の意味としては、自分が行ったことで起こった負の事柄を処理することだろう。と思っています。(言葉の意味自体を誤認していたら申し訳ありません。)あくまで個人的な意見です。私が今まで使われてきた言葉の印象としては、相手の意見を押しつぶすための便利な道具としてしか使われていないような気がします。ごくまれに相手を応援するために仕え有れています。「責任は取るからやってみろ。」などです。こうした発言が出来皆さんは本当に素晴らしいです。私もこのような人間になれるように努めていきたいです。ただ・・・。こうした素晴らしい発言をされる人の中にもただ自分が出来る人間だとアピールしたいだけの方も存在しています。私がなりたい人間はもちろんアピールだけで終わる人間ではありません。
私の記事をお読みいただいている皆さんは難しいだろうと思われているでしょう。私自身もそう思います。(記事を読んでくださる方がいるといいな)
- 責任
私が思う責任についって書きたいと思います。私が思う責任とは、物事を最後までやることだと思っています。もちろん完璧なことは、ミスなく短時間で終了させて作業ステップの無駄を省くのがベストなのは理解しています。しかし、私の場合はそう行きません。なので、訂正を求められたら、何度でもやるります。時間はかかりますが、そうならないように、見直しを日を空けて行うようにしています。これでもミスは発生していると思います。しかしこうして物事をやり遂げることが責任だと思っています。
- よく使われる責任
私も見栄っ張りなのかもしれませんが、自分が正しいと思ったことを相手に伝えることを伝えてしまうのです。例えば、有給取得方法などです。私が仕事をさせてもらいだした当時は、半年後 10日付与されていました。パートで短時間勤務者は対象外でした。私は対象外でした。それから何年か経ち、半年後から5日で4月に更新(違法だと思います)それからさらに数年たち付与は10日更新も一年毎になりました。このころから、時間給制度が始まり、私が思う時間給との上層部が思う冠山方法が違ったのでしょう。「勝手なことを言うな責任とれるのか?」と言われたのです。私なりに公的機関のHPで調べた結果を伝えていただけなのに。時間給は、「時間単位なので、気を付けてください。分は切り上げになると思うので。」あと「時間給の範囲に休憩があるとその時間は時間給からは惹かれると思います。」と伝えていたのです。導入当初上層部は「月合計ではみだしは切り上げる。休憩の有無は関係なく申請の通り処理する。」と言われていました。しかし、私は休憩等は引き、整理簿に記載していました。これは悪いことかもしれません。しかし、上層部からは何の指摘もされず。放置が続き、「私には関係ないことは言うな」とでもあったのでしょう。情報の一元化がしきりに言わるようになりました。導入から8か月後、「分は申請ごとにきりあげる。休憩を含むときはその時間を引く」となったのです。それから急に記載ミスを指摘され管理を別の人に移す動きがあります。確かに入力ミスや記載ミスの箇所もあったのは事実ですが、すべて私でもありません。こうした時に、都合よくつかわれるのが、責任や雇用体系の違いを持ち出さるのです。このようなことから責任という言葉は嫌いなのです。
私に頼まれていたことで、材料も購入して作成して渡していました。最初は、上司が横暴だったので自腹でしていました。上層部が築いてくれて、最後の2回は支給してくれました。そのこと自体にはとても嬉しかったです。そのやり取りの中で、「クレジット決済は困る。」しかし、私はその方法でしかできないこと、最安値だと思うことを伝えました。最後になったときですが、受けたことはちゃんとしたいと思ったので、「クレジット決済以外の材料費を下さいとお願いと次回から代替品の選定をお願いします。」伝えたところ依頼はなくなりました。材料費はすべて支給されました。ですから私は、クレジット明細と引き落とされた口座情報を提出しました。さらに、不当利得のことも気になったので獲得ポイント分を現金で渡しました。ここまですれば、取引の流れが証明できると思ったからです。私はこうした証明できる状態を作ることが責任だと思います。
- 責任を取る。
「責任を取りやめます。」や「責任を取り減給」とよく聞きます。しかしこれは責任を取ったのではありませんよね?単なる処分であり反省を府流すだけで現状は変化なしですよね。本当の意味での責任を取るというのは、個人事業主以外は、チームで処理をして問題を解決することではないかと思います。繰り返しになりますが、やめることは処分であり、反省するだけのことだと私はおもいます。
なまいきですみませんでした。
お読みいただいている皆様ありがとうございました。