今日も日記です。
この記事をお読みいただいた事に感謝申し上げます。以前も書きましたが、皆さんは強運と寛容な心をお持ちなのです。そんな皆様に本日の記事は無意味かもしれません。若輩者です。友人とのつながりの大切さです。「友達とのつながりはあまり重要ではない。」「孤独の方がいいこともある。」という人もいるでしょう?その考えにはまだ到達していません。「未熟の証拠だ!」と言われたらそれまでですが、皆様の寛大な心でお読みいただければ嬉しいです。
つながりの良い点
- ストレス軽減
- 相手の悩みなど深いところまで話せる関係なる
つながりの嫌な点
- 悩みを聞いて自分の気持ちまで相手に引っ張られてしまう
- 自分の時間が削られてしまう。
孤独の方がいいという皆さんが言われそうなことはこんな感じですか?確かにその通りだと思います。
でも私はつながりを大切にしていただきたいのです。なぜなら私は、友人の配慮のおかげで自由に移動できる楽しさ、見知らぬ土地へ遊びに行く楽しさも家族ではなくその人のおかげで知れたからです。
友人のおかげで知れた世界
皆さんにとっては簡単なことでも私にとっては友人がいてくれたからこそ実現できたもの
- 外食
- 映画
- ショッピングモール
外食
一般的には家族で行くことが多いですよね?しかし私はすべての経験が友人なのです。さすがに幼少期は家族での外食はした経験はあります。ただ嫌な思い出とセットなのです。「あそこは連れて行くのが大変だから」など言われながらです。「連れて行ってもらえるだけで感謝しろ」と言われたら「ハイ!」というしかありません。私が高学年になると、祖母と家に残り両親と妹のみで外食に行くようになったのです。一緒にいてくれた祖母に感謝しています。ちなみにですがその外食の費用は祖母もちでした。おかしくありませんか?
映画
家の近くにはないため公共交通機関で向かうか、車で行くしかありません。両親は基本私のために時間を使うのは嫌なタイプです。ただ母には学校の付き添いなどには非常に感謝しています。
しかし、ある時友人が連れて行ってくれた都心の家電量販店で買ったパソコンを修理しないといけない状態になったのです。「友人から連れて行ってもらえ」と開口一番発するのです。これ以降頼み事はできなくなったのです。本当に友人のをおかげで映画を生で見る楽しさを知ることが出来たのです。
ショッピングモール
友人のおかげなのは言うまでもありません。都心にあり公共交通機関を使うか車でしか行くしかないのです。家族は私のために時間や手間を使いたくないので友人のおかげで経験できたのです。今となっては貴重な経験をさせてくれた友人には非常に感謝しています。
頼りすぎたつけが・・・
突然連絡が取れなくなり約2年たちます。急な落差は私にとっては、ストレスフルな日々です。「お前が頼りすぎたから嫌になったんだよ」と思われるでしょ?私もそう思います。いまとなっては・・・。当たり前と考えるようになった天狗状態だったから無くしてはいけない世界一大事なものを失うという大きな代償を払うことになったのです。皆様にとってはつながり以外のものが大事かもしれません。どこかで聞いたセリフですが「失って気づく大きさ」自信を持つということと、調子に乗ってしまうのは全く違います。皆様は私のような後悔をしないようにバランスを見極めて充実した日々を続けてください。
お願い
- 調子に乗りすぎないようにしてください
皆様が望むいい状態で毎日を過ごされることを心よりお祈り申し上げます
重ねて最後までお読みいただいた事に感謝申し上げます