[中学で初登場母国語以外の言葉]当時は。その科目とは英語です

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今は授業内容が指導要領によって当時とはかなり変更になっています。私が学生の頃は英語が登場するのは中学からでした。しかも筆記体が必修項目だったようです。それも今は必修ではなくなるなど色々変化していますので、古い表現や学習の項目等が異なるかもしれませんが、お許しください。授業の受ける方法はみんなと同じ方法です。唯一小学生時代の時と違うのが、体育のある日は、体操着で体育以外の授業を受けることが許されていたことです。(着替えの時間削減のために。)

初登場科目

英語です。私はアメリカの言葉としか思っていない程度です。最初はよかったのです。アルファベットを覚えることから始まったからです。「これを今から頑張ればなんとかいい得点が取れるようになるかも」と思ったのを今でも覚えています。しかし、その勘違いをすぐに思い知ることになるのです。筆記体の登場で「なんだこれは、小文字だけならまだしも大文字は古代文字なのかと思うほどでした。」それが先生にも伝わったようで「あなた?マークが沢山頭に浮かんでいるよね?」と言いあってられました。こんな状態でも最初のテストは70点くらいでした。なぜなら、アルファベットや筆記体など単純に覚えればよかったからです。

○○ショックのように急降下からの○○航空のように回復また急降下

最初のテストを乗り切って「何とか頑張ってついていくぞ」という思いもすぐに打ち砕かれた。S,V,O 主語,動詞、目的語何それ状態。テストもかろうじて無得点和避けられて、ぎりぎり2桁まで落ちたのです。

2年で英語の先生が臨時の先生に変わったのです。超低空飛行だったのが、安全高度まで浮上できたのです。この変化に驚いたのが、同じグループで勉強できるやつでした。(地元進学校に行く人)「どうしたカンニングでもした・」と真顔で聞いてくるほどでした。「カンニングなんてしてないよ」と言って次のテストがやってきました。結果はなんと前回よりさらに良くなっていたのです。先ほどの勉強できるひと「カンニングではなかったね?」とからかうのです。そのあと「お前は勉強できないわけではなくて、合うか合わないかが重要みたいだね」と言って不思議がっていたのを覚えています。

では何が違うのでしょうか。それは、重要なところだけをまず繰り返して→例文に→重要なところ再度繰り返す。この流れが私にはあっていたのだと思います。

3年でまた臨時の先生がするとまた高度が下がっていったのです。そうすると「どうした?急降下だ」といって心配してくれたのです。次のテスト時も少しの上昇はあったものの低かったので。「こうまで先生によって影響するんだ。」と言って納得していたので。「俺だけが悪くなったのかもよ。」と答えるとさらに「そう思って他の人にも聞いてみたら、みんなわかりにくいみたい。お前みたいに直で影響するのは珍しいみたいだけど。」と続けたのでした。

得意科目消滅

小学生の頃の授業は、理科が得意だったのが中学になると消滅したのでした。今分析すると、私は見たり、聞いたり、経験することでみにつくようで、中学の理科は物理や文章から式を作ることが多いのでそうなったと思います。

私の苦手なこと文字を読む。文章から問題を読み解く。仮定の話から導く

数学の公式や計算問題は大丈夫。ですが補助線などを使う図形は苦手なのです。

科目の中でどれが得点最高に

一番点数が高かった、公民です。公民はテレビのニュースと授業だけでほぼ満点取れたのです。あとは体育の座学、技術など覚えるだけか、作業などで経験すことの方が私は点が取れるのでした。

お願い(まとめ)

  • 皆さんは、自分に合った方法を見つけて日々を楽しんでください