[要注意]自分のやりたいことをすぐあきらめて選ばないで。私が後悔した2つのこと

就職投稿記事

今回も日記です。

訓練校を卒業してから現在の職場で働きだして感じることを書きます。私は、テレビゲームの仕組みに興味を持ちこの方法を知りたいと思いもこの当時はあった。だからプログラム設計という2年過程を選び学んだ。しかし仕事は事務補助で言葉ばかりの配慮をしてもらい職場で働いている。矛盾しているが、こんな状況でも1つだけ感謝しています。それは、15年というときが経った今でも雇用は継続していただけていることだ。私と比べるのも失礼かもしれません。

皆さんには私のような初歩的な後悔をしてほしくない。

 

  • 何でもいいから飛びつかない

雇ってくれるならと選ぶと、15年ほど経っても最初とかわらず。

  • 自分の欲望に負けない

テレビっ子の私は視聴環境で選んでしまい失敗

 

 

やりたいことあきらめた

2年目の担当先生の発言「事務処理は字が奇麗じゃないとダメだから練習しなさい」これでもう私には技術職は薦める気がないのだ。ほかの生徒には学校にきたものを勧めていた。これで私は事務職としての方がいいのだろうとおもい技術職はあきらめた。

唯一技術職で採用してもらえそうなチャンスを変な欲で棒に振ったのです。それが視聴できる局数が経るのが嫌、都会で働きたいという欲で棒に振ったのです。

私は車いすなのでタダでさえハードルが高いのに。私が入校した時には、経緯は違いますけど、車いす使用している方がいました。有名企業の求人にクラスで数人でお坊したのです。エントリーシートの書き方なども全員指導してもらって応募したのです。結果は車いすを使用している二人だけ一次で落ちました。ほかの人は次の段階に進んだのです。そのときのクラス担当の「私共は差別しません。で車いす使っているものだけ落とされている。」私が落ちるのは仕方ないがもう一人が落ちるとは思わなかった。みたいな発言もあり、かなりへこみました。

人の温かさと目先の決断の愚かさを知った

今の職場に入れるのは職業安定所の担当のおかげなのです。私は訓練校のクラス担当の言うとりに長期休みに入るたびに連絡を取り近況報告を兼ねた面談をお願いしていたのです。そのプレシャーのおかげ?いや担当の人が人間として素晴らしい方だったからでしょう。

近くの福祉施設を探していただき、さらに面接にまで同席していただいた上にフォローしていただいたのです。採用してもらえるように面接前に実習の形を取って私という人間を知ってもらおうとして3日間実際に行動を見てもらえるように交渉してもいただけていたのです。仕事とはいえここまでしてくれる公務員さんはいないと思います。目先の欲で棒に振ったからこの幸運に出会えたのかなと考えると複雑です。しかしこのことで人を肩書などで決めつけてはいけないということを改めて感じました。担当してくれた方にお礼申しあげます。

過剰な期待はしないほうがいい

職業安定所のおかげで無事採用されました。この時は、これからの頑張り次第で雇用体系もよくなるだろう。福祉施設だから色眼鏡で見られることはないだろうと勝手に思っていました。しかし裏では「障がい者は正規として雇うことわないと経営者が言っていた。」数年後には「車いすの人は正規にしない」と発言が変わる。やはり人は肩書で判断したら痛い目を見るということを再認識させられる。自分なりに一生懸命に頑張ったとしても小学校の時のようにはうまくいかずにへこみながらも訓練校時代のトラウマもありしがみついている。マイナスからプラスになれたと思ったらまたマイナスへとジェットコースターの精神状態の日々です。

お願い

  • 皆さんはぜひともプラスで楽しい日々を過ごしてください
  • 過剰な区別はおやめください
  • 皆様は迷ったら挑戦を選んでください
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ゼロからの挑戦