小学生が参加するすべての行事に参加できた私すべての幸運が消費された?その2

小学校行事2審査前の記事

先日書いたほぼ同じタイトル変わったのは、最後の数字のみです。

今回も皆様の悩みを解決はできない。

でも人の見た目や年齢で決めつけるものはおかしい。

仲間の協力があれば時代や考え方が古い時代でも現代にも通用する多様性を認めようということを自走できると思います。以前も触れましたが、私は生まれつき障がいがあります。(詳しくはこちら)人それぞれ障がいの出る場所も異なるので私の症状が全てではありません。ご理解のほどよろしくお願いします。幸い私の場合は、歩行障害と姿勢保持などが難しいことが主です。医療的ケアは必要ありません。ほかにはないと私は思っています。

臨海学校

前回の記事では遠足や社会科見学でしたので日帰りでした。しかし今回は泊です。もちろん先生方と仲間の協力と配慮のおかげで参加しました。しかも親の付き添いもなしでの参加です。臨海学校なので、海で長い距離を大具というのが目的ですよね?皆様は「お前は海に浸かるぐらいだろう?」と思われますよね。私もそう思っていましたが…。先生の一言で変わりました。「お前にも遠泳してもらうからな」都合よく逃げるということも許さないという配慮でした。それからは水泳の時間はタイヤのチューブを浮き輪代わりにして泳ぐ練習も加わりました。(全ての授業に関することはこちら)浮き輪の周りにはクラスのみんなが代わる代わるついてくれるのです。その中には、出会いは最悪だった友人もいるのです。(こちら)その友人が積極的に関ってくれたのです。

臨海学校へ参加

私を参加させるということで、安全には最新の注意を払ってもらったのでしょう。普段は違う学年を担当している先生が私についてくれたのです。その先生とクラスメイトのアシストにより、形式上官営出来ました。

実は、その先生は妹の担任をしたことのある先生でした。最初は人見知りの私なので、なかなか会話できませんでしたが、遠泳始まる麻に自由時間があったので、そのとき付いてくれた先生が積極的に話していただけたので打ち解けることが出来ました。遠泳の時はなるべく並みの影響を受けないようにしてくださり、クラスメートもわざわざ私の所に来てはげましてくれたり、ゴール後戻ってきてくれて少し引っ張ってくれたり(ズル?)したおかげで官営出来ました。

校内キャンプ

「こんな校長先生いる?・・」の中でも触れています。面会に来てくれた先生が「校内キャンプは君が戻ってきてからにするから。訓練頑張って戻っておいで。みんな待っているよ」と言われたのです。校内キャンプに参加した時「お前がいないときに実施したら、枕元に立たれても嫌だから。」と冗談で言われました。そのあと「学年のみんなに感謝しなさいね?先生たちに延期していいか話したら、クラスに聞いてみます。そうしたらみんないい。と言ってくれたからできたのだから。」と言ったとこう付けくわえられました。「校長先生にも感謝しときなさい。延期を許可してくれたのだから。すんなり了承してくれるとは思わなかったけど」と。

先生方はもちろんですが、同学年のすべての人に感謝しています。今も

最初は嫌われていても頑張ればいい方向に進むのかなとこの時は思いました。私の場合は環境のおかげが非常に大きいです。

しかし皆様は、私よりはるかに有能で素晴しい行動力を使ってプラスの方へさらに動かしてください。共生社会の実現するためにもぜひプラスの方へ進む協力をしていただければと思います。

お願い(まとめ)

  • 時代に関係なく、皆様の能力をプラスの方向へ向けてください
  • 皆さんは素晴らしい能力の持ち主です