[小学生で課外活動?]幸運で満ち溢れた小学生のあいだ。人生の絶頂期?

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皆さんお気づきでしょうが、私の記事は小学生時代が学生時代では一番多くなっています。それは楽しいと思う経験を一番したのです。皆様にとっては、当たり前のことでも私にとっては貴重な経験が数多くあるのです。社会科見学もクラブ運動会もそうなのです。「ケガをさせない配慮や校長先生との意見の違いなどで大変な負担をかけたりしたのだろう。」と思うのと同時に特別なことだったのだなと実家して感謝の気持ちでいっぱいです。

補習授業

私は、勉強はできません。(こちらもみてね)高学年になって表向きは「宿題を家でしてこないやつがいるから」と漢字の書き取りを学校でして下校するようになったのです。私が読み仮名を母に書いてもらっていたのを見抜いて、そうしたのだと思う。もう一つ配慮?ただあきれただけ?自分の名前の漢字を書くように言われたのです。確かに線がまっすぐに書けずに苦労はしていました。そのようになって、早い人は、10分ぐらいで200字書くのです。私は、平均1時間かかるのです。「今日はここまで。」と強制終了されることも度々あります。それほど動作と漢字選びにかかっていたのです。それでも続けた結果、最速で40分まで短縮できたのです。「やればできる?」ってことの証明ですよね。「レベルが低いから参考にならん。」という指摘はご勘弁を。

長期休みの時、勉強が苦手な人が呼ばれ勉強会が開かれていたのです。当然私も参加決定です。或る日「お前、明後日も来い。迎えに行くから時間厳守で準備しておきなさい。」と言われたのです。「またか」と思いへこみながらもその日教室に行くと、そこにはなぜか勉強のできる悪ガキと私が好きな人がいたのです。「お前は勉強な」と言われて言われたようにしていても集中できないのです。勉強できる組の作業が楽しそうだからです。しかもその日呼ばれたのは編成を含めて5人でした。今考えれば、人見知りの私に話すチャンスを作ってあげようという先生の手助けだったのかなと今思います。

クラブ活動

学校のクラブ活動以外に土曜日のお昼から練習があったりしていたのです。バスケットボールでは有名な先生だった影響でしょうが学校の授業以外でも練習をして対外試合があったりしていました。対外試合には私はついていきませんでしたが、相手が来るときは、応援で一緒に参加させてもらいました。しかし試合前のチーム練習には普段通りに参加していました。相手チームはびっくりしていたのを覚えています。これも私を受け入れてくれた先生方だからこそ経験できたことだと本当に感謝しています。

電話で呼び出し

小学校生活もあと1週間ほどになったある日学校から帰ってきて家でのんびりしていると電話が鳴ったのです。「今から学校にもう一度来い。」というのです。「誰も家に居ないから無理です、」と答えても「とりあえず迎えに行くから待ってなさい。杖も用意しておいて。」と言って電話を終えた。それから20分ぐらいして、先生が登場すると慌てた様子で「時間がない」といいながら学校に着きました。体育館に連れていかれ「卒業証書を受け取るまでの時間と方法のリハーサルをする」というのです。それから時間を計測して最初から杖で行くか、途中から杖で行くか、校長先生に降りてきてもらってそこまで杖で行き受け取るかなど検討した結果。舞台の上のみ杖で移動し階段手前で車いすに乗り下ろしてもらう形になり、本番もどうにか舞台の上で受け取ることが出来ました。このような形で経験させてもらうためには、学校の先生方はもちろん。来賓の方や保護者の方の寛大な心のおかげだと今頃ですがさらに感謝しています!

お願い

皆さまぜひ寛容に対応くださいますようお願い申し上げます。

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ゼロからの挑戦