[普通高校卒業]周りの手助け(チャンス)は迷わず使おう!

高校生活投稿記事

今日は日記です。

高校時代を振り返ります。私は一般入試でかろうじて県立高校に進学・卒業することが出来ました。入学試験を受ける条件、学校にいるときは保護者が付き添う。修学旅行には不参加というものでした。

 

  • 試験は?
  • 授業レベルは?

 

試験

試験時間・問題は皆様と同じです。ただ試験を受けた場所が会議室、国語の解答用紙のみ拡大したものをしようさせてもらいました。見えないところ配慮は、読みにくいものでも丁寧に読んで採点してもらうことなどたくさんあったと思います。

授業レベルは?

もともと底辺高校であるため、聞いて覚える→範囲を発表された中でのポイントだけを暗唱できるほど覚える。これだけで定期テストは5番以内に入れたのです。応用力はゼロです。推薦で一流大学合格できるチャンスをける。先生に迷惑をかけるかもと消極的になってしまった。その結果先が決まらず卒業することになる。

授業レベルは

個人的な意見ですが、進学のための授業ではなくとりあえず教えましたよという感じ。英語の授業では、クラスを半分に分けます。まぁまぁ理解できるもの、基本的なことが怪しいものに分けます。私は・・・幸いにも前者でした。この時点でご想像できますよね?小学、中学ともに落ちこぼれの私がいいほうに分類されるのですからレベルが低いということは。ただ進学率は95%ほどです。この中には国立大学に進学した者もいます。全て推薦入試という制度のおかげです。

先生の配慮?心変わり?

1年の体育は2だったのです。1は赤点で進級できないからその評価だったのだろうと思います。しかし、2年からは3になったのです。確かに進級すると急に質問されることやタイム計測が増えたのです。「先生が変わったせいだろう」と思っていたのです。正直1年の完全放置から比べると一緒に参加している実家があって嬉しかったです。多分推薦に関係する「評定平均に少しでも高くしてあげよう。」という先生方の配慮。

心変わり・嬉しい事件発生

体育だけでなく、ほかの授業でも変化?特に数学を担当する先生が冷たい感じだったのが消えたのです。その答えが意外なところでわかるのです。それは修学旅行でした。「不参加って書いてるやん。」私も同じ反応でした。「修学旅行はサポートできる先生もいるから参加しないか」という提案をしていただけたので参加しました。積み立てなどはみんなと同じようにしてくれていたので。そこで数学担当の体格のいい先生と入浴していたときに「何でお前いつもテスト終わっても終了時間まで起きているの?みんな終わったら寝ているのに」と聞くのです。私は「間違えてないか不安で見返したり、しているだけですよ。文字書くのも遅いし」と答えたらさらに「最初は姿勢が悪くて寝てるようにも見えたからやる気ないのかと思っていたけど、テストではできるやつらと同じかそれ以上取るから寝ているわけでもふざけているわけでもない。わかったらお前のこと凄いと思う。1年の評定平均できる組と同じ体育最低評価なのに。」ほめまくられたのです。

首をかしげる先生とプレシャーに弱い私

実力テストでは点が取れないのです「何で定期テストではそれなりの点が取れるのに実力テストになると全く駄目なの?」と首をかしげるのです。応用力がないのです。当時は一問一答だと思っていたのですだから先生が質問してくることには正答でさらに首をかしげる先生の姿が良くありました。

さらに致命的だったのがプレシャーに弱いのです。評定平均に関係する最後の定期テストで、すべて75点以上取ればAグループになる。というときに2教科届かなかったのです。あとで考えたら正解できていたのです。

千載一遇のチャンスを逃したバカ

多分一流大学に合格出来ていた可能性が高かったのです。なぜなら、推薦入試室願先決めるとき、先生は一流大学を薦めてくるのです。私では到底届かない。私の希望する大学よりさらに上なのに。お世話になっていった病院の先生が一流大学の教授をしてあったのもあったのではないかと思います。さらに不思議なことになぜか病院の先生の評価が異常に高かったのです。診察の時レントゲンを見ながら「君は性格は針金のように真っすぐなのに、背骨はなぜ傾いたかな?大人になっても面倒は見るから安心してね」と言われたのです。「18歳までを対象にして診察している病院だけど、これからも診てくれるのだ」と思って安心しました。結局そこではなく、別のところを受け失敗

驚きの発言

校長先生の言葉の中に国立大学に2名ということ言った後、周りの先生が慌てて訂正。不思議がる校長先生。この状態で一流大学を受験したら教授の協力などで学部は違っても合格できたのかと思ったのでした。なぜそこ選ばなかったかは2つあります。

  • 私がばかすぎて力を貸してくれたとしたら教授に迷惑がかかる
  • 口だけのバカ親の理想をかなえたくない。

 

今となっては、人にかける迷惑よりチャンスに挑戦しておけばよかったという後悔の日々です。

お願い

  • 皆さんは、身の丈以上のチャンスでも必ず挑戦してください

 

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ゼロからの挑戦