[小学生で課外活動?] 最高の合理的配慮を受けてお宅訪問!

小学生お宅訪問審査前の記事

授業以外でお貴重な経験をさせていただいたのでこの記事で書きます、お悩み解決はできません。今の風潮ならまだしも約30年前の多数と違うなら適切な環境で教育をしていこうという風潮の中で可能な限り、色々な経験をさせてあげようという考えのもとで受け入れていただいた状況だけでも画期的だと思います、さらに私の小学校生活にかかわっていただいた先生方は学校外でも私に貴重な経験をさせてくれたのです。今考えるとより凄さを実感できました。

先生のお宅へお邪魔

中学年の時、先生の家に遊びに行ったのを覚えています。当時私と親しくしていた数人と一緒に先生の車で遊園地と先生の家に連れて行ってもらったと記憶しています。詳しいことはあいまいなどで省きますが、親に「みんなで先生の家に行って、近くの遊園地に行くみたいだからお金ください。」と言って当日は緊張と楽しみでいっぱいでした。最初に遊園地に行って、的当てゲームや乗り物に乗ったりして遊ばせてもらった後、先生の家でお好み焼きを一緒に作って食べたのです。あとはドキドキした記憶しかありません。なぜなら友達の家ですら、1度しか上がったことがなくしかも20分程度しかお邪魔したことがなかったのです。そんな私が、先生の家で食事をする。まるで入社した翌日に突然社長と会食みたいな感じのだと思います。これも先生の経験させてあげようという配慮のおかげで体験できた貴重な経験でした。ちなみに私は、室内は四つん這いで移動しています。食事も時間はかかりますが、自力で可能です。

 

プールでの初経験

確か6年の時だったと思います。夏の時期に「先生の家に遊び来るか?」という話になり、クラス全員に効き来る人数把握が始まりました。私も参加させてもらえることになり、先生の最寄り駅まで参加者で向かうことになったのです。ここでも初経験。そうです電車移動なのです。さらにウォータースライダーというダブルの初経験できた日でした。

そもそも人見知りで消極的行動しかしない私が、なぜ参加した?参加する人たちの中に好きな人がいたことが大きいです。皆様は、放課後や休みの日に約束して遊ぶことは可能ですよね?しかし私はできない。学校以外での好きな人を見るチャンスだ。とおもったのです。でもやはり消極的な私も顔を出し心の中は「どうせお前ひとりになるよみんな楽しく遊ぶから」や「せっかく学校外でみんなと遊べるチャンスだよ」など天使と悪魔の言葉が飛び交う状態で考えっていたとき。「明日また聞くからかんがえておきなさい。」と正式な集計を先延ばしにされました。今思えばこれも積極性を持たせるための配慮だったのです。メンバーは体格のいい友達もいるし、普段から話しかけてくれる友達もいる、からかいながらもかかわってくれる友達もいる。(よく登場する人)私を連れて移動することを想定した布陣だったのです。

次の日、最終確認の時に思い切って手を上げたら「よし」と言いってから数え初めて数え終わると、「みんなで私を連れて来いよ。」と念を押すのです。

当日無事に先生と合流することが出来ほっとしていたら、「このままプール行くぞ、」と言われたので、そのまま向かい。私はいつものように手伝ってもらって浮き輪でプールに入っていました。普通のプールはこんな感じなのかと思いながら、みんなに引っ張ってもらいながら満喫していました。「休憩するぞ」と先生が上げてくれました。しばらくして「滑り台行くか?なんでも経験。」と言われたので、躊躇していると「大丈夫!下で待って支えるから。とりあえず上に行こう」と言われ連れて行ってもらい滑ることになりました。本来は、禁止だと思いますが下に体格のいい友人がスタンバイしたのを核にしてスタッフのように「いってらっしゃい」と送り出したのです。あっという間に水の中に到着。そんなこんなで先生宅でスイカをいただいていたとき先生に「よく私を滑らせましたよね?」と聞いたら、「こいつがつ連れていけ、滑りたいってうるさいから。」と全く違うこと茶目っ気たっぷりに言われひと盛り上がり。しばらく楽しい時間を過ごしたあと解散しようとなったとき、「こいつは先生が送るからみんな気を付けて帰りなさい。」といわれたのです。絶美緒うな配慮だったのです。疲れた上に私と一緒だと大変だろうから言われたのだろうと思います。

今となっては一番人として扱ってくれていたのが小学校時代だと思います。本当に感謝申し上げます。

次回の記事にも続きます。

お願い

  • プラスに導くために時間を割いてくれる優しい人間が増えてほしい。