車いすなので仕方ないだろう。おとなしく我慢するしかないのだ。そう言われたら我慢するしかない。そんな中でも一般社会で仕事が出来ているのであれば、平社員がいきなり代表取締役になるほどの厚遇だから感謝しろ。
1ヶ月の業務
- 勤務集計
- 請求書集計
- 書類の書き写し
- 書類綴じ
- 資料作成
これら5つも割り振られているから待遇改善を望むのはおかしいのですか?
では皆さんは正規職員や非正規問わず原いていることは当然なので、待遇向上を望むことが出来るのですか?そんなにおかしいか比べてください。
勤務集計
単純に提出された書類を合計すればいいのではありません。1日ずつ提出された処理と記載が間違っていないか、漏れがないか確認していくのです。非正規は時間計算までします。「時間かけて見て間違うなら意味がない。だから正規にはしない」と言い切られました。時間は確かにかかります。正規の場合は、早くて3分かかれば5分。非正規は5分から10分。一人にかかります。繰り返しますが1日ずつ確認も含みます。あくまで間違いがなければ。残念ながらどこかの部署には必ずあります。
私に回される前に責任者が確認したにもかかわらず。
請求書集計
単時に請求額を見て一覧にすればいいというものではない、しかし経理程細かくはない程度。
納品書と請求書を見比べて間違いないかひとつずつ確認していく。もし違えば業者に確認して訂正などのお願いをする。さらに請求書に複数の部署の購入品があれば計算して部署ごとに集計していく。こちらは部署の間違いは少なく、請求書が届かない。業者さんに連絡することが多いです。
書類の書き写し
他の事業所の保管資料と確認を兼ねて書き写すのです。さすがにこれは複数人が核にした後だからミスがないと思われますよね?私が雇用されてすぐのころはこれにもミスを発見することがありました。今はミスを見つけることはありません。しかし、個人別で用意されている控えがない人がたまに見つけるのでそれを報告して揃えってもらうことはあります。
書類綴じ
勤務集計や書き写しに使った資料をそれごとに閉じることです。書き写しに使ったものは担当ごとに綴じ込んでラベルを貼って分かりやすくする工夫をしています。
資料作成
経営者が提出する書類は正規で配属された方や信頼の非正規に回ります。私に周るのは、月2回の数値のグラフ化と翌月の朝礼司会者案を表にし作成する
このようなものですが、皆様と比べ著しく低いですか?
待遇の格差おかしくない
まず勤務時間延長をお願いすると「あなたにしてもらう仕事がない」というだけです。先ほど羅列した業務を詳しく述べたいと思います。なぜなら一刀両断されるほど低くはないと思う。
希望を打ち砕く経営者
正規で新しい方が私のいる部署に配属されました。私は「仕事があるから」雇用されたのだと思っていました。しかし雰囲気が違ったのです。私の仕事をそちらに移したのです。その理由が、ある資料を私以外で確認した時、私が1人で作成・確認した時に起こしてしまうミスとかわらなかったのです。
経営幹部含めた数人が、複数回したにもかかわらずです。これらのことから「複数人で複数回確認しなさい。」と一部をその方とするように指示されたのです。矛盾ですよね?先ほどの「意味がない」発言と。さらに配属された人は花壇整備などもしてあります。これらのことから私に対する嫌がらせが目的ではないかと思うのです。
一貫性がない行動
経営者は、高齢者にあった生活を提供して満足を追求しようとしている。もちろん経営面で理想の追求ばかりはできないということもわかります。
しかし自分がケガで車いすで移動するとき「恥ずかしい、みっともない」言って私のいる部屋にはお見えになりませんでした。杖を使って動けるようになってからも「恥ずかしい」と言われていました。
車いすや杖を恥ずかしいといわれるのがショックです。病院受診していたときもMRさんでしょうが、けがで松葉づえをついていたのです。「お見苦しくてすみません杖ついていまして」と挨拶していたのです。
せめて福祉施設経営者ならこの考えはほしいです。
最近だとパソコンの入れ替えが予定されていたのですが私はその対象から外されていたのです。そもそもOSのサポートが切れるからおこなわれるのに。「不都合があれば言え」とだけ。そのあと「古いOSでサーバーやインターネットにアクセスするな」と言われたのです。クライアントサーバーシステムを採用している。この状態は嫌がらせとしか取れません。
アップグレードされた新品ではないものが割り当てられかろうじて仕事?が出来ています。
ちなみに飛び込みでプレートづくりがあります。 詳しくはこちら
お願い
- 嫌がらせ的な格差はやめてください
- 合理的な理由があるか権力のある方は常に考えてください