私は、歩行が難しいので車いすを使用しています。皆さんは、車いすなら仕事は無理又は施設に通う形で就労しているのだろうと思われるでしょう。確かに家族の力を借りて施設に通っています。しかし作業所ではない。
職業安定所の協力もあり、社会福祉法人に事務補助(求人票上)で
パート勤務して15年ほど経つ。
そこで実感したことがある。
- 社会福祉法人だから対等にみてくれるわけではない
- 成果主義?配慮に差がある
車いすだから仕方ないので諦める。一択で皆さん納得いきますか?極端な例ですが男性に出産できますか?と質問するような衝撃を受けました。皆さんは質問自体しませんよね?このようなことを言われてもそこしかないから耐えているのです。なぜ?簡単です。ここしかないのです。
見た目が100%で決まってしまう
相手のイメージと見た目が100%なのです。私の場合は特殊かもしれません。家庭環境や極度のマイナス思考の影響もあります(文字がリンクしています)体臭や身だしなみは気にしていなかったのです。それが原因でさらに状況をさらに悪化せてしまったのです。それがなくても避けられていたのが。私みたいに特殊な条件のもとだと無機室を作る勢いで身だしなみに気を付けなければならなかったのです。髭が濃いことはわかっていました。しかし髭を電気カミソリで剃っても出勤しても注意されることは最初から続いていたのでそちらばかり気にしていたのです。
字が読みにくい、作業が遅いなど、決してさぼったりはしてなくいのですが、陰で言われていたのです。確かに字は読みにくいかもしれません。しかし、私と同じかそれ以上の人もいたのに何も言わない、私がミスをしたら激しく叱責する。注意されたくないので、恐る恐る聴くと「自分で考えて」と冷たく言われる。自分たちのミスは笑って済ます。経営者のお気に入りなのかと感じた。これも能力がないといたがらせを受けるのか。今も形を変えて続いている。
職場の社会的雇用環境は良くなっている。○○認定されているものは正規にしない。から目の上のたん瘤である私以外は正職の道が開かれたのである。私と他の方との違いは車いすか否かである。だから今はその一転で攻撃と役割を徐々に減らす攻撃を受けていると思う。
リカバリーは初登山でエベレスト
色々指摘を受け改善できるところは改善しようとまず取り組んだのは頭皮ケアでした。
色々試してこのシャンプー
次は体臭ケアで色々試してみた結果シャンプーと同メーカーの液体石鹸でした。
他にもいくつか対策をしてみだしなみについて表向きの過剰指摘はなくなりました。
よろしければこちらをご覧ください。
アフリエイトにも挑戦中なので応援いただければ幸いです。
自分にできる対策をしてできること頑張っても一度植え付けられたマイナスは消えることなく、形を変えて残るのです。
能力の高い皆様には初対面から媚びて気に入られるとさらに仕事をしやすくなりますよ。まず空気をよめと言わんばかりの仲間はずれには合わなくて済みますよ。
お願い
- 決めつけによる区別はやめてください
- 集団で圧力はかけないでください
- できれば排除ではなく、受け入れる方向で皆様には動いていただきたいです